Life Design

ライフデザイン事業部では、
時代の変化によって生まれていく課題を見つめ生活者を客観視することで、
新たな価値をデザインし、よりよい生活を実現することを通じて、
社会課題に貢献していきます。

Life Design ライフデザイン事業部画像

Project Design

課題の認識

日本の高齢化率は世界最高の27.7%で、2036年には33.3%に達し、3人に1人が65歳以上になることが予測されています。
高齢化の社会課題として、医療費・介護費の増加による財政の圧迫、介護人材の不足等が予測されていますが、課題の一つとして循環器疾患患者の増加があります。循環器疾患のうち、脳卒中は79%、心筋梗塞は67%が「家」で発症しているという報告も存在します。

課題のメカニズム分析

たとえば脳卒中には、発症から4.5時間以内にしか投与できないt-PAという有効な治療法があります。時間的制約をクリアするために治療・救急搬送体制の整備が進められているにも関わらず、発見の遅れや発症時刻の不確かさ等が原因で、脳卒中患者のうち約5%にしか投与されていないとの調査結果があります。つまり、発症を「早期発見」する仕組みが未整備であることがボトルネックとなっていると考えられます。

課題解決のデザイン

そこで、「家」で発症しやすい疾患/事故に対し、テクノロジーを応用することで、危険な状態を自動で「早期発見」し、早期治療に繋げる一気通貫のソリューションを構想しました。もし「家」で脳卒中を「早期発見」し、早期治療に繋げることが出来れば、約6,900~8,900億円、更に、心筋梗塞、溺死、転倒・転落も加えると、約1~2兆円の社会コスト(医療費・介護費・労働損失額・企業の生産性低下による損失額)が削減できると国の研究機関と共同で試算しました。

戦略的パートナリング

「早期発見」の仕組みの構築のために、工学専門家、大学病院、テクノロジーを持つ様々な企業に「家での早期発見」の重要性をお伝えしました。 特に、「家での早期発見」を使命と感じ、社会的意義に共感してくださった住宅メーカーを中心に、国内の複数のリーディングカンパニーや、数々の専門家、海外の権威ある研究機関がプロジェクトに参画してくださっています。

プロジェクトマネジメント

様々なプレイヤーの力をお借りしながら、技術を探索するチーム、ラボで実証実験を行うチーム、医学的な視点でエビデンスを追求するチーム、システムを構築するチーム等、役割を明確にし、2020年に「健康をつくる家」をリリースすることを目標に、一つの大きなプロジェクトチームとして動いています。

Team Member画像

Team Member

すべてのメンバーが、若いうちから大きな仕事を任されるため、互いに協力しながら日々の成長・スキルアップに取り組んでいます。

Grow Up

社会トレンドの共有

私たちがお会いするクライアントや関係者は、高い視座から社会課題を考えていらっしゃる方々ばかりです。私たちも、会社で購読している国内外のメディア(ビジネス誌、新聞等)から、日々情報収集をし、チーム内で共有、議論することで、社会トレンドのより深い理解に努めています。また、書籍を紹介し合う勉強会も定期的に開催しています。

社会トレンドの共有画像

フレームワーク・ノウハウの理解

過去20年間のプロジェクトのエッセンス動画で学べる環境を整えています。「事業プロデュース」独自のフレームワークや成功要因・ノウハウを学び、活用することができます。

フレームワーク・ノウハウの理解画像

人に伝わるプレゼンテーション

クライアントや関係者の方々に質の高いプレゼンテーションをするために、社内で月に数回は発表の場を設け、上長がフィードバックを行い、スキルアップに取り組んでいます。

人に伝わるプレゼンテーション画像

Opportunity

プロジェクトに関連した情報収集や、企業・専門家・研究機関の方々との面談のために
若いうちから海外出張の機会が与えられます。

ページトップに戻るボタン