NTTファイナンス(株)により三鷹中央防災公園・元気創造プラザ他(東京都三鷹市)へ植樹
2024年3月28日(木)、東京都三鷹市にて、復興のシンボルとして福島県で育てられた新種の桜「はるか」の植樹式を開催いたしました。
三鷹中央防災公園・元気創造プラザは、災害に強いまちづくりと多様な機能が融合した元気創造拠点として2017年にオープンしました。本施設には「防災対策の促進」「子どもの健やかな育ち」「高齢者・障がい者を含むすべての市民の福祉の向上並びに健康の保持増進」「生涯学習・スポーツ推進」といった多様な機能を集約しています。
この度、その「三鷹中央防災公園・元気創造プラザ」他に、NTTファイナンス株式会社より「はるか」10本を寄贈いたしました。防災都市づくり方針を策定し、中央防災公園等の整備をはじめ自然災害に対する強靭な街づくりを進めている三鷹市が、東日本大震災の記憶を風化させず、今後の防災に役立てていこうという「さくらプロジェクト」の考え方に賛同したことから、今回の植樹の運びとなりました。
植樹式には、三鷹市長の河村孝様、同副市長の土屋宏様、同企画部長の石坂和也様、同都市整備部長の小泉徹様、NTT東日本東京武蔵野支店長の川上卓郎様、NTTファイナンス株式会社代表取締役副社長の原田清志、 桜プロジェクト株式会社取締役会長の稲葉想が出席いたしました。
開催概要
- 日時:
- 2024年3月28日(木)14:00~
- 場所:
- 東京都三鷹市新川6丁目37-1
- 主催:
- さくらプロジェクト NTTファイナンス