NTTファイナンス(株)により北淡震災記念公園へ植樹

2025年3月1日(土)、兵庫県淡路市にて、復興のシンボルとして福島県で育てられた新種の桜「はるか」の植樹式を開催いたしました。

植樹を行った北淡震災記念公園は、阪神・淡路大震災で出現した野島断層保存館をはじめ、さまざまな展示物、資料で震災当時の状況を伝え、災害への備えの大切さを訴えています。特に震災を経験していない若い人、子どもたちにとっては今後の防災を担っていくうえで貴重な施設となります

今年1月17日は阪神・淡路大震災から30年という節目であり、改めて近年における2つの大震災で犠牲になった方を悼み、将来の災害に向けての防災意識の醸成を図ることを目的とし北淡震災記念公園への植樹を実施する運びとなりました。

植樹式には、淡路市長の門康彦様、淡路市議会議長の籾谷宏様、淡路市副市長の山名実様、株式会社ほくだん代表取締役社長の米山正幸様、NTT西日本兵庫支店長の樋口浩子様、NTTファイナンス株式会社代表取締役社長の伊藤正三、桜プロジェクト株式会社取締役会長の稲葉想が出席いたしました。

開催概要

日時:
2025年3月1日(土)11:00~
場所:
兵庫県淡路市 北淡震災記念公園兵庫県淡路市 北淡震災記念公園
主催:
さくらプロジェクト NTTファイナンス

植樹をご希望の方へ

植樹をご希望の方は、下記よりご連絡ください。
「はるか植樹申請フォーム」をお送りいたします。